『問題のある子ども なにが神経症を引き起こすのか』(アルフレッド・アドラー)
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発行:2021
アドラーが、子どもの資料を読み込み、面談した記録を書いたもの。実際にどんなふうに診断していくのか、よくわかった。けど、資料からそこまで決めてかかれるものなのか?という疑問はずっとあった。後日談がないので、アドラーの診断とそこからのカウンセリングがうまくいったのか、その経過がわからないのがちょっと残念。これがほんまにアドラーの言うてる通りになってるとしたら、すごいよね。